Deepak

象の神 ガネーシャ 1話

ご年配の方ならインドと日本のスピリチュアルなつながりをご存知かもしれませんが、日本ではその繋がりが殆ど知られてないでしょう。何年か前に京都の三十三間堂を参った際に私もその繋がりの深さを知りました。その本堂には二十八部衆像と呼ばれる28体の神々の像が並んでいてその日本名と元の由来のインド名が書いてあります。例えば日本名が大梵天王で由来が古代インドのブラフマーです。仏教だけではなくヒンドゥー教も日本に伝わっていたのね?と思いました。他にも沢山の例がある様です。
で、何故インドの神話かと。私は宣教師ではないですがヒンドゥー教の神話には面白いものが沢山ありそして色々な知恵が沢山詰まっています。読む人の年齢によって読み取れる意味が深かったり違ったりします。人間の生き方、在り方などを考えさせられる事や課題解決の方法など色々な知恵が詰まっています。これらを紹介したら面白いのでは?と思ってこの度この旅に出ました(親父ギャグですので笑わなくても大丈夫です?)。
で、神話で言えば早速ですが、ガネーシャの話をまず紹介します。ガネーシャはポッチャリした象の顔をした神で何とネズミに乗っています。ガネーシャはヒンドゥー教の神ですが、ヒンドゥー教の神ですが、複数の名前を持っています。多いと1000の名前も持っていてそれを全部覚えている僧侶もいます。その理由は名前には由来があるのですが、その話もまた複雑になるのでまた今度ですね。因みに昔日本のテレビドラマでガネーシャがタバコを吸っていたのですが実際確認したところタバコを吸う事実はないそうです。
ガネーシャにまつわる神話は無数にありますが、今回はガネーシャの(生まれ)誕生に関する話です。ガネーシャのもう一つの名前はヴィナーヤカです。その意味は長がいない者です(その上に立つ者がいない)。要するに最強の神と言う事です。3億3千万の神がいるとされる中私は誰一人(神)とも会った事がないのでガネーシャ神が最強かどうかは分かりません。でも、ガネーシャの生まれの話をするのでしたね。しかしその前に無数の神とその話があるのに何故ガネーシャの話を先にするのかですね。実は何か良い事を始める前、大切な仕事をする前にガネーシャを拝む必要があります。ガネーシャ神を拝んでおくとその仕事の邪魔を取り払ってくれると言われています。逆に拝まないで初めてしまうとガネーシャに怒られるのです。これは例えば本当は別の神にお祈りを捧げる前でもまずはガネーシャ神に断っておいた方が良いとされています。そして私にとってはこれらの神話をご紹介する旅はとても大事なことなのでお祈りがわりにガネーシャの話から始めました。続きは2話で
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